フランネルフラワーリトルエンジェル

フランネルフラワーリトルエンジェル

フランネルフラワーリトルエンジェルの特徴

フランネルのような手触りの、ふわふわした白い花とシルバーリーフ。
おしゃれでなんとも言えない魅力があるが、育て方は難しい。
かわいいのに気難しいタイプ。
フランネルフラワーリトルエンジェルは、花が小さい(エンジェルスターよりも更に)、四季咲き性、多花性、コンパクトという特徴がある。
フランネルフラワーの他の品種の違いは、フランネルフラワーフェアリーホワイトは、花が大きい、四季咲き性。
フランネルフラワーフェアリームーンは、花がクリーム色。 フェアリーホワイトとほぼ同じ。
フランネルフラワーエンジェルスターは、花が小さい、四季咲き性、耐寒温度0℃。
フランネルフラワー天使のウィンクは、花が小さい(リトルエンジェルよりも更に)、四季咲き性、多花性、コンパクト。
フランネルフラワーファンシースノーは、切り花用品種、春一季咲き。
フランネルフラワーメルヘンスターは、切り花用品種。
フランネルフラワーファンシーマリエは、切り花用品種、四季咲き性、ファンシースノーとエンジェルスターを交配、フランス語の結婚を意味するマリエと、親であるファンシースノーのファンシーを合わせて命名。
フランネルフラワーハニーホイップは、花色がクリーム色、中輪多花、下葉の枯れが少ない。
フランネルフラワーハニーマスカットは、花色が、緑、黄、クリーム色のグラデーション、小輪多花、下葉の枯れが少ない。

フランネルフラワーリトルエンジェルを購入できるオンラインショップ

フランネルフラワーリトルエンジェルの基本情報

植物名
フランネルフラワーリトルエンジェル
学名
Actinotus helianthi.L
和名
別名
科名
セリ科
属名
アクチノータス属
原産地
オーストラリア
分類
草花/多年草
花色
白 / 緑
耐暑性
耐寒性
耐日照性
耐陰性
耐湿性
耐乾性
葉水
花期
1〜6月
植え替え時期
8月
種まき時期
5月
剪定時期
7月
肥料時期
3〜6、9〜11月
植える場所・鉢の置き場所
屋外の日当たりの良い場所
用土
サツキ、ブルーベリー用培養土(酸性の土)
根鉢
崩さない
他の品種
フランネルフラワーフェアリーホワイト、フランネルフラワーフェアリームーン、フランネルフラワーエンジェルスター、フランネルフラワー天使のウィンク、フランネルフラワーファンシースノー、フランネルフラワーメルヘンスター、フランネルフラワーファンシーマリエ、フランネルフラワーハニーホイップ、フランネルフラワーハニーマスカット
似ている植物
リクニスコロナリアガーデナーズワールド、リクニスコロナリアアルバ、エーデルワイス
花言葉
高潔、誠実、いつも愛して

フランネルフラワーリトルエンジェルと似ている植物

フランネルフラワーリトルエンジェルの栽培カレンダー

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
開花時期
植替時期
種蒔時期
剪定時期
肥料時期

フランネルフラワーリトルエンジェルの全体像

フランネルフラワーリトルエンジェルは、それほど広がらず背もそれほど高くならない。
フランネルフラワーの花は、咲いてから終わりごろになると、画像のAの花のように、花びらが外向きに反り、花芯が茶色くなってくる。
Aの一番花の下には、Bの二番花が控えている。
Aの花が終わりになったら、赤線のところで切る。
Bの花が終わりになったら、青線のところで切る。
フランネルフラワーは、弱り出すとクシャクシャになってきて、茶色くなってくる。
こうなるとなかなか復活は難しい。
植え替え後、剪定後、暑い時期、寒い時期に弱りやすい。

フランネルフラワーリトルエンジェルの花の様子

元気な状態だと、フランネルフラワーリトルエンジェルの花がどんどん咲く。

フランネルフラワーリトルエンジェルの花芽・つぼみの様子

フランネルフラワーリトルエンジェルのつぼみ。

フランネルフラワーリトルエンジェルの葉の様子

フランネルフラワーリトルエンジェルの葉。
アップにするとハダニがついていたり、白くなっていたりする。
なかなかきれいな状態を維持するのが難しい。
フランネルフラワーリトルエンジェルの葉をさらにアップで。
毛深いタイプ。
ハダニを避けるのが難しい。
お酢ベースの防虫、殺虫スプレーで対策している。

フランネルフラワーリトルエンジェルの根の様子

フランネルフラワーリトルエンジェルの健康な状態の根。
結構、根がパンパンになるから、毎年植え替えが必要。
根鉢は崩さずそのまま植え替える。
他の植物の場合、少しくらいなら大丈夫かなと、根鉢を崩す場合があるが、フランネルフラワーの場合はそれをすると、簡単に弱っていく。

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フランネルフラワーリトルエンジェルの育て方のコツ

フランネルフラワーリトルエンジェルの植え替えのポイント

フランネルフラワーは、絶対に根を触らずに、そのまま植え替えるのがポイント。
根がデリケートなので、古い根を切ったり、古い土を落としたりせずにそのままで。

フランネルフラワーリトルエンジェルの肥料のポイント

フランネルフラワーは、3〜6、9〜11月に緩効性肥料をやる。
薄めた液肥でも良い。

フランネルフラワーリトルエンジェルの水やりのポイント

フランネルフラワーは、思っている以上に過湿が苦手。
土の表面が乾いたタイミングで水やりするのでも、まだ早いようです。
花がタラーっと下向きになったタイミングで、水やりするのがちょうど良いそう。
かと言って乾燥しすぎてしまうと、今度は枯れてしまうので、ちょうど良いタイミングでを水やりするのが大切。

フランネルフラワーリトルエンジェルの剪定のポイント

フランネルフラワーに限らず、こまめに花がら摘み(終わった花を切り取る)をすることが大切。
そのままにしておくと種が出来、そちらに体力を使ってしまう。
早めに花がら摘みをすることで、二番花、三番花とたくさん花を咲かせてくれる。
花が終わる頃6月になったら、全体を5cmほど切り戻す。
以前は、群れに弱いことを考慮して、夏前にしっかり目の剪定をしていた。
そうすると、その後に弱る傾向があったため、遠慮気味に剪定するようにした。
それからは、夏越し、冬越しして、春を迎えることができた。
とにかく、フランネルフラワーはデリケートなので、思い切った剪定は控え、花がらをまめに摘むことがポイント。

フランネルフラワーリトルエンジェルの増やし方のポイント

種まきと挿木。

フランネルフラワーリトルエンジェルの病害虫対策のポイント

灰色かび病、ハダニなど。

フランネルフラワーリトルエンジェル の育て方のポイント

枯れても枯れても、何度も育ててみて、フランネルフラワーは、日本の高温多湿に適応しにくい植物だと感じた。
それでも、なんとかうまく育ててみせたいと意地になってしまうくらいの魅力のある植物。
かなり工夫が必要。
エンジェルスターから始まり早い段階で枯らしてしまい、リトルエンジェルにバトンタッチ。
なんとかフランネルフラワーの育て方を極めたいと奮闘してきた。
暑い時期は、できる限り蒸れないように対策すること。
花がらをまめに摘む、枯れた下葉はカットする。
寒い時期は、寒さを凌げる場所、できれば室内の日の当たる場所へ移動する。
それから、絶対に根を痛めないこと。

ガーデニング図鑑について

このガーデニング図鑑は、筆者が実際に育てた植物のみです。
実体験を元に、分かった事を記載しています。
栽培環境は関西です。
環境により違う事もたくさんありますので、ご自身の環境に合わせながら参考にしてください。

当サイトに掲載されているテキスト・画像・その他のコンテンツは、著作権で保護されています。
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執筆者プロフィール

M.Y.M
執筆者名: M.Y.M
Heeee Huuumの管理者です。
何年も経ちますがマイホーム購入を機に、「インテリア、玄関周りにちょこっとグリーンを」と気軽に観葉植物を購入したことをきっかけに、ガーデニングの魅力にはまり込みました。
それまでは、ガーデニングが趣味になるとは本人も全く想像してもいないくらい、そういう丁寧な趣味を持ったことはありませんでした。
何もわからず始めたものの、寒さが苦手な植物を外で育ててしまったり、乾燥気味を好む植物をカラカラにしすぎてしまったり、数々の植物を可哀想な目に合わせてしまう日々でした。
インターネットなどで育て方を調べたりしながら、ようやくまともに育てることができるようになりました。
好みの植物は、シルバーリーフ、小さな葉っぱが集まったタイプ、クルクルと旋回する葉、オージープランツなどです。
どちらかというと、少し難易度が高かったり、日本の気候に合わなかったり、調べても育て方が詳しく載っていなかったりするものが多いです。
載っていることを参考にしてみると、実際育ててみる中で、どうも違うなと思うことも多かったりしました。
そこで、実際に育てた上でわかった育て方のコツが、どこかの誰かの参考になるかもということで、ガーデニング図鑑を作成してみました。
少しずつコンテンツを追加していき、内容も随時更新していきます。
「雑草図鑑」とともに、お役立ていただければと思います。