シジミバナ

シジミバナ

シジミバナの特徴

アーチ状の枝から、小さな八重咲きの白い花がたくさん咲く。
同じシモツケ属のユキヤナギによく似ていて、ユキヤナギより花期は少し後。
花の形が、蜆(シジミ)の身に似ているということで、シジミバナという名前が付けられたそう。
別名、エクボバナとも言われ、花の中心がヘコんでいる様子が、エクボに似ていることが理由。
シジミにもエクボにも見えないような気もするが、とにかくかわいい花であることは間違いなし。
バラ科ということで、小さな花をじっくり見るとバラを小さくしたようで美しい。
一般的に流通しているのは、八重咲きのシジミバナで、原種はヒトエノシジミバナ(一重咲きのシジミバナ)。
八重咲きシジミバナが先に命名され、ヒトエノシジミバナは後から命名されたため、ヒトエノシジミバナの方が変種とされているそう。
ヒトエノシジミバナは、なかなか見かけない。

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シジミバナの基本情報

植物名
シジミバナ
学名
Spiraea prunifolia
和名
シジミバナ
別名
蜆花(シジミバナ)、靨花(エクボバナ)
科名
バラ科
属名
シモツケ属
原産地
中国
分類
落葉低木
花色
耐暑性
耐寒性
耐日照性
耐陰性
耐湿性
耐乾性
葉水
花期
4〜5月
植え替え時期
3、10〜11月
種まき時期
剪定時期
5〜6月
肥料時期
2、6月
植える場所・鉢の置き場所
屋外の日当たりの良い場所
用土
草花用培養土
根鉢
1/3落とす
他の品種
ヒトエノシジミバナ
似ている植物
ユキヤナギ、コデマリ
花言葉
未来への期待、控えめだが可愛らしい

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シジミバナと似ている植物

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シジミバナの栽培カレンダー

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
開花時期
植替時期
種蒔時期
剪定時期
肥料時期

シジミバナの全体像

シジミバナは、枝があちこちに伸びる。
枝が長く成長するので、結構スペースをとってしまう。

シジミバナの花の様子

シジミバナの花は、バラを小さくしたような花。
3月末ごろになると、たくさん咲き出す。
花びらが結構デリケートで、何かが当たってしまうと、すぐハラハラ散ってしまう。

シジミバナの花芽・つぼみの様子

シジミバナの花芽
3月初旬になると、シジミバナのつぼみががどんどん出てくる。

シジミバナの葉の様子

2月半ばになると、シジミバナの新芽が成長し葉が開きだす。
画像は開く前。
シジミバナは、若葉のころは黄緑で、徐々に濃い緑になり、その後は紅葉する。
12月上旬、黄色く紅葉したシジミバナの葉が、どんどん落葉していく。
よく見ると、新芽が控えている。

シジミバナの根の様子

シジミバナの植え替え時の根の状態。
毎年植え替えているが、すぐに根がパンパンになる。

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シジミバナの育て方のコツ

シジミバナの植え替えのポイント

根が活動している暖かい時期の植え替えの際は、根鉢を崩さない方が良いそう。
毎年、適期の3月に植え替えているので、古い土をしっかり目に落とし、下の方の根もカットしている。
根鉢を崩し、1/3〜1/2くらい落としている。
特にダメージを受けている様子もなく、元気に育っている。
鉢植えの場合の植え替えは、1年に一度くらいの頻度が適当と思う。
根がパンパンになるので、2年だと根詰まりする可能性が高そう。

シジミバナの肥料のポイント

シジミバナは、2月の新芽が芽吹いてくる頃と、6月の花後に肥料をやる。
置肥(緩効性肥料)を与える。

シジミバナの水やりのポイント

シジミバナの水やりは、過湿でもなく、乾燥しすぎでもない状態が適している様子。
育て始めた頃はサスティーで管理し、4月は、4〜5日、5月は、2〜3日、6〜8月は、毎日、9月は、1〜2日、10〜11月は、2〜3日、12〜2月は、10〜14日、3月は、4〜8日に一度というペースで水やりしていた。
今は、大体上記のようなペースで水やりしていて、元気にしている様子。

シジミバナの剪定のポイント

シジミバナの剪定時期は、花後すぐの5月中旬〜6月頃。
剪定時期が遅れると、枝の成長が間に合わず、花が少なくなったり、花が咲かない。
枝がよく伸びあちこちへ向くので、思い切って短く剪定したりして調整している。

シジミバナの増やし方のポイント

八重咲きシジミバナは、種が出来ない。
挿し木は成功しにくいらしく、株分けにて増やすのが良いそう。

シジミバナの病害虫対策のポイント

シジミバナは、病気も害虫にも強い印象。
ハダニに葉をやられることがあるので、葉水をしっかりやり、防虫・殺虫スプレーをたまに散布してやれば、それほど厄介な病害虫には悩まされていない。

シジミバナ の育て方のポイント

特別育てにくいタイプではなく、初心者でも育てやすいタイプに思う。
しっかり日が当たる場所で育て、適度な水やり、剪定の時期、葉水をまめにやることを気をつければ、長く元気に育ってくれる。

ガーデニング図鑑について

このガーデニング図鑑は、筆者が実際に育てた植物のみです。
実体験を元に、分かった事を記載しています。
栽培環境は関西です。
環境により違う事もたくさんありますので、ご自身の環境に合わせながら参考にしてください。

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執筆者プロフィール

M.Y.M
執筆者名: M.Y.M
Heeee Huuumの管理者です。
何年も経ちますがマイホーム購入を機に、「インテリア、玄関周りにちょこっとグリーンを」と気軽に観葉植物を購入したことをきっかけに、ガーデニングの魅力にはまり込みました。
それまでは、ガーデニングが趣味になるとは本人も全く想像してもいないくらい、そういう丁寧な趣味を持ったことはありませんでした。
何もわからず始めたものの、寒さが苦手な植物を外で育ててしまったり、乾燥気味を好む植物をカラカラにしすぎてしまったり、数々の植物を可哀想な目に合わせてしまう日々でした。
インターネットなどで育て方を調べたりしながら、ようやくまともに育てることができるようになりました。
好みの植物は、シルバーリーフ、小さな葉っぱが集まったタイプ、クルクルと旋回する葉、オージープランツなどです。
どちらかというと、少し難易度が高かったり、日本の気候に合わなかったり、調べても育て方が詳しく載っていなかったりするものが多いです。
載っていることを参考にしてみると、実際育ててみる中で、どうも違うなと思うことも多かったりしました。
そこで、実際に育てた上でわかった育て方のコツが、どこかの誰かの参考になるかもということで、ガーデニング図鑑を作成してみました。
少しずつコンテンツを追加していき、内容も随時更新していきます。
「雑草図鑑」とともに、お役立ていただければと思います。