二重まぶた整形について
二重整形をする事を決断したわけですが、具体的には、どのような手術をするのが最適なのかを色々と調べてみました。
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二重まぶた整形について
筆者自身、整形というものに疎いため、具体的な事が全く分かりませんでした。
二重整形と言っても、色んな手術があります。
- 埋没法と呼ばれる、まぶたを何箇所か糸で縫いつけて二重を作る方法。
- 切開法と呼ばれる、まぶたを切開し糸で縫い合わせて二重を作る方法。
プチ整形と呼ばれているのは、埋没法です。
プチ整形=メスを入れない整形です。
埋没法と切開法
埋没法の場合のメリットは、何と言っても手術費用が安いです。
メスを入れないため手術時間も短く、通院回数も一度だけで済んだり、少なく済みます。
切開をしないため、糸を取り除けば、元に戻すことが可能です。
デメリットは、糸が取れてしまう事があり、永久的な手術ではないことです。
短期間で糸が取れてしまう事もあります。
眼瞼下垂や腫れぼったすぎる一重の場合など、埋没法では手術が行えない場合もあります。
切開法の場合のメリットは、埋没法と違い、永久的な手術であること。
幅の広い二重にすることも可能です。
デメリットは、埋没法に比べると手術費用が高いです。
手術時間も手術痕が落ち着くまでの時間も、埋没法に比べると時間がかかります。
切開をしているため、元には戻せません。
というような感じです。
筆者の娘の場合は、未成年ということもあり、いきなりメスを入れる手術を受けるには、かなりの抵抗があったので埋没法の方を検討していました。
手術費用も安く、リスクが少ないことから、まずは埋没法をと検討しました。
美容整形外科を選択
手術法を絞ったので、今度は病院の選択です。 整形をするということは、当然、理想の二重にしてもらいたいという目的があります。
- キレイに仕上げてくれること
- 手術費用が妥当であること
- 多くの実績があること
- 信頼の出来る美容外科であること
そのような条件の中から選んだのが、湘南美容外科クリニックです。
- 整形をした事はなくても知っている名前であること
- 大手美容整形外科であること
- サイトで十分に理解の出来る説明が記載されていること
- 安心して手術を受けられそうな美容外科であること
- ここでなら任せて大丈夫そうではないかと感じさせられる印象であること
など、実際に行ってもないし、医師に会ってもないので、全ては予測と勘です。
でも、何かを決める時、そういう予測や勘は大切だと思っています。
カウンセリングの予約
手術法も絞り、美容外科も絞ったので、まずはカウンセリングの予約です。
カウンセリングを受けて、納得がいったなら、そのまま手術を受け、納得がいかないなら、他の美容外科を検討するつもりでいました。
手術法は、
アイプチ感覚の二重術 ナチュラルベーシック法-完全埋没法
両目2点止め ¥14700か、両目3点止め ¥23080
を希望することにしました。
来院希望日時を、第1希望から第3希望まで入力しますので、予定を確認してから予約をした方がスムーズです。
混雑しているようなので、早めの予約がベストです。
筆者の場合は、娘と決断をして、直前になって急いで予約をしたので、希望日には空きがなく、少し先の予約になりました。
もっと早めに予約をするべきだったなぁと思いました。
埋没法の手術自体は、その日にカウンセリングを受け、手術が可能な場合は、その日にしてもらって帰られるようです。
手術費用を現金で支払う場合はその金額を持参、クレジットカードで支払う場合はクレジットカードを持参する必要があります。
高校生以下の未成年者の場合は、親権者が同伴すること、その親権者の身分証明書を提示する必要があります。
高校を卒業した18歳以上20歳未満の未成年者で、高校卒業後4月1日以降の場合は、親権者の同意書と親権者への事前の同意の電話確認が必要だそうです。
WEBにてカウンセリング予約申し込み後、その日かその翌日にはメール連絡がありました。
第1希望日から第3希望日まで、予約がいっぱいということでした。
何度かメールにてやりとりをし、予約可能な日時を確認し、予約日が決定しました。
メールの対応は、とても丁寧でした。
予約日前日には、湘南美容外科より、電話連絡がありました。
翌日の予約時刻の最終確認でした。
電話対応も、とても丁寧でした。
二重まぶた整形のタイミング
筆者の娘の場合は、春に卒業、入学の年でしたので、この機会を選びました。
卒業してからの春休みに手術を受け、4月から新しい学校へ通う。
手術自体が、落ち着くまでそれほどは時間を要しないようだったので、春休みの期間である程度は落ち着くのではないかと思いました。
今まで二重テープやアイプチをしていたとはいえ、手術をすれば、今までと違うと気付く人は気付くはずなので、中学生から高校生になる春休み、高校生から大学生や社会人になる春休み、転職する時など、メンツが変わる時期が一番適していると思います。
そんなこともあって、春は混み合うようです。
今まで完全な一重まぶたで突然二重まぶたになると、他人にあれ?と思われる可能性が高くなります。
『一重まぶたですごく悩んでいたから、思い切って整形したの。』
と、堂々と言えるのなら何も気にすることはありません。
悪いことをしているのではないのですから。
でも、ほとんどの人が、気付かれずにしたいと思っているのではないでしょうか。
二重整形をしたい時期を決めたなら、前もってアイプチや二重テープなどで、二重にするようにして、
『なんか目変わった?』
と聞かれても、
『一重まぶたですごく悩んでいたから、アイプチをしているの。』
と言い、その後、二重整形をする。
という流れでいけば、整形のことを言われる可能性も低くなると思います。
アイプチをしている<整形をしている
というように、アイプチはメイクの一環で、整形に関しては良い印象を持っていない人も多いのが現実です。
でも、アイプチや二重テープはやり続けると、まぶたが腫れたり荒れたりと、あまりまぶたにとって良いものではありませんので、長期間やり続ける事はおすすめしません。
今まですでに、アイプチや二重テープなどをしている人の場合は、同じくらいの幅の二重にするのなら、あまり気付かれる心配はないかもしれません。
筆者の娘の場合は、今まで、アイプチや二重テープを使っても、あまりに腫れぼったい一重のため、かなり幅の狭い二重にしかできなかったそうです。
一見一重まぶただけど、間近でよーく見ると、うっすら奥二重みたいな感じです。
手術をするなら、幅の広い二重までは希望しませんが、もう少ししっかりした二重にしたいというのが希望でした。
娘は、アイプチなどが中々しっくりこず、いつも絆創膏を細くカットして二重にしていました。
そういうことだったので、整形を決めてからは、今までよりちょっと幅の広めの二重にしておいて、実際に整形をした後、違和感が少なくなるようにしようという計画でした。
でも、娘のまぶたの場合は、いつもの幅が限界で、それ以上幅を広くすることは難しかったそうです。
可能な人は、そんな作戦もおすすめです。
カウンセリング予約日まで
カウンセリング予約日まで、どきどきしながら過ごしました。
- 予定通り手術をしてもらえるか
- 埋没法は不可能と言われないか
- 実際に手術をしてみて思ったような二重にならなかったらどうしよう
- 入学後までに手術跡のまぶたの状態が落ち着かなかったらどうしよう
カウンセリング当日までは、そんな不安なやりとりばかりでしたが、なにより、
『これで、もう一重まぶたなんかで悩まずに過ごせるようになるのかもしれない』
という、期待の方が大きかったです。
次回は、カウンセリング当日のレポートです。
無料カウンセリングも可能です。
普通のクリニックのような、サロンのような雰囲気なので、思っているよりも気軽に受診出来ました。
二重整形に限らず、何かお悩みのある方は、色々相談しやすいので、カウンセリングだけでも受けてみてはいかがですか?
投稿日: 2016/04/02 最終更新日: 2024/03/05
投稿日: 2016/04/02
最終更新日: 2024/03/05
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