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リビジョンと自動保存の違いと設定変更(保存数変更・停止・削除)

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投稿を下書き保存するたびに、どんどん溜まっていくリビジョン。
リビジョンの保存数を変更したい。
リビジョン機能を停止したい。
溜まったリビジョンを削除したい。
自動保存を停止したい。
自動保存の間隔を変更したい。
リビジョン機能と自動保存機能の違いや、設定変更のやり方についてを紹介します。

リビジョンと自動保存の違い

リビジョン

下書き保存、更新のたびに、リビジョンに投稿内容が保存されます。
1つ前、2つ前の内容を確認し、復元が可能です。
比較モードによって、どこが違うかも確認可能です。
リビジョンは、データベースで保存されるので、溜まっていくと圧迫してしまいます。
何個まで保存するかを設定したり、機能を停止することが可能です。

自動保存

投稿ごとの自動保存は最大一つまでになっていて、新規自動保存は上書きされていくので、データベースを圧迫することはありません。
投稿編集に、接続が切断して消えてしまうといったことがないように備えられた機能です。
何分ごとに自動保存するかを設定変更したり、機能を停止することも可能です。
リビジョンの中の1つは、この自動保存によるものです。

リビジョンは、「投稿内容を変更してしまったけど、やっぱり、元の内容に戻したい。」
というときに便利な機能。

自動保存は、「バッテリーが切れて、強制終了してしまった。まだ保存してなっかったのに。」
というときに安心な機能。

リビジョンと自動保存の設定変更

リビジョンも自動保存も、必要がなければ機能を停止することが可能です。
リビジョンは、保存数を何個までにするかを設定可能です。
自動保存は、何分ごとに自動保存するかを設定可能です。
このあと、各種設定方法を紹介します。

リビジョン機能を停止

wp-config.php

define('WP_DEBUG', false);
// ↑このコードの後ろに下記コードを追記
define('WP_POST_REVISIONS', false);// リビジョン機能停止
// ↓このコメントの前に追記
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */

リビジョン機能を停止したい場合は、『wp-config.php』というファイルに上記のコードを追記します。
このファイルは、WordPressのディレクトリのルート直下にあります。
WordPressをダウンロードしたフォルダ(ディレクトリ)内の、一番最初の階層にあるということです。
当サイトの場合なら、『wp』という名前のフォルダにダウンロードしているので、『wp』直下にあります。
上記の『require_once・・・』というコードが既にあるので、そのコードの前にリビジョン機能停止用のコードを追記をします。

WordPress wp-configファイルの場所

リビジョン保存数を設定

wp-config.php

define('WP_DEBUG', false);
// ↑このコードの後ろに下記コードを追記
define('WP_POST_REVISIONS', 5);// リビジョン保存数を5個に設定
// ↓このコメントの前に追記
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */

リビジョン保存数を変更したい場合も、『wp-config.php』に上記コードを追記します。
例えば3個にしたいなら、『5』の部分を『3』にします。

自動保存機能を停止

functions.php

function disable_autosave() {
    wp_deregister_script('autosave');
    }
    add_action( 'wp_print_scripts','disable_autosave' );

自動保存機能を停止したい場合は、『functions.php』というファイルにコードを追記します。
親テーマではなく、子テーマ内の『functions.php』です。
『WordPressディレクトリ(当サイトの場合は「wp」)』→『wp-content』→『themes』
この『themes』の中に、ダウンロードしたテーマの親テーマディレクトリがあります。
子テーマは、作成していなければないです。
子テーマとは何なのかや、作成法については割愛します。
『functins.php』は、親テーマと子テーマディレクトリ内にあるので、子テーマの方に、上記コードを追記します。
少しでも間違った記述があるとサイト全体が動かなくなるので、バックアップしておいた方が良いです。

自動保存の間隔を変更

wp-config.php

define('WP_DEBUG', false);
// ↑このコードの後ろに下記コードを追記
define('AUTOSAVE_INTERVAL', 1200);// 20分(20分=1200秒)ごとに保存
// ↓このコメントの前に追記
/* 編集が必要なのはここまでです ! WordPress でブログをお楽しみください。 */

自動保存の間隔を変更したい場合は、『functions.php』ではなく、『wp-config.php』に、上記コードを追記します。

すでに保存されているリビジョンを削除

リビジョン機能を停止したり、保存数を変更すると、新たな保存には反映されますが、すでに保存されているリビジョンはそのままです。
すでに保存されているリビジョンを削除するには、データベースから削除する必要があります。
プラグインで簡単に削除可能なので、『WP-Optimize』を使ってやります。
プラグインをたくさん入れていると重くなるので、リビジョン削除完了後は、プラグインを削除して問題ありません。

WP-Optimizeでリビジョンを削除

リビジョン削除前
WordPress リビジョン保存数
何も設定していなければ、リビジョンが23個も保存されています。
「WP-Optimize」を検索する
WordPress WP-Optimizeをインストール
『プラグイン』→『新規追加』から、「WP-Optimize」を検索し、『今すぐインストール』をクリック
有効化をクリック
WordPress WP-Optimizeを有効化
『有効化』をクリック
「WP-Optimize」を開く
WordPress WP-Optimizeデータベースをクリック
ダッシュボードメニューの『WP-Optimize』→『データーベース』をクリック
すべての投稿リビジョンをクリーンを実行
WordPress すべての投稿リビジョンをクリーン
『すべての投稿リビジョンをクリーン』の項目の『最適化を実行する』をクリック
投稿リビジョン削除完了
WordPress すべての投稿リビジョンをクリーン完了
『すべての投稿リビジョンをクリーン』の下に、「◯◯個のリビジョンを削除しました」と表示されたら、リビジョン削除完了
リビジョン削除後
WordPress リビジョン削除完了
投稿編集画面にあった、「公開状態: 公開」と「すぐに公開する」の間の、「リビジョン: ◯◯」という表示がなくなりました。

さいごに

サイトが重たくならないように、余計なデータは削除する、プラグインなしで可能なことは極力なしでやる。
ということを心がけたいと思っています。
リビジョンや自動保存の変更をしたいという方は、ぜひお試しくださいね。

執筆者: Heeee Huuum

投稿日: 2022/10/18 最終更新日: 2024/05/09

投稿日: 2022/10/18

最終更新日: 2024/05/09

執筆者プロフィール

執筆者名: Heeee Huuum
Heeee Huuumの管理者です。日常の困りごとを解決する方法、暮らしを快適にする方法などを調べることが大好きです。問題が起こるたびに解決法を探すことに燃えています。なかなか解決法が見つからなかったことが解決した時には、「きっと他にも知りたい人がいるはず!」と思い、記事に残すようにしています。最近は、なかなか記事を投稿する余裕がないですが、マイペースに更新中です。