【和歌山県】鶴の湯温泉

和歌山県日高郡みなべ町にある、『鶴の湯温泉』へ行ってきました。

『鶴の湯』MAP

日高郡みなべ町とは、和歌山県中部の町です。

みなべ町といえば、梅干しが有名です。

『鶴の湯温泉』までの道中

ごまさんスカイタワー

鶴の湯温泉までの道中に、護摩壇山を通りました。

道の駅『田辺市龍神ごまさんスカイタワー』があります。

ごまさんスカイタワーを撮影したつもりが、中央にポーズを決めたおじさまが写ってしまっていました(笑)

このおじさまは、旦那ではありません。全く知らないおじさまです。

ここから見える朝焼けや夕焼けがキレイだそうで、ここのトイレには、撮影した写真が貼られていました。

駐車場からの景色も、十分見晴らしが良く、清々しい気分になります。

まだ、ごまさんスカイタワーには登ったことがありませんが、夕焼けがキレイな日にタイミングが合えば、是非登ってみたいです。

『鶴の湯温泉』

鶴の湯温泉外観

右の建物が温泉館で、左の建物が宿泊館です。

日帰り入浴も宿泊者の入浴も、この温泉館を利用します。

宿泊館には、レストランがあるそうです。

以前来た時は、温泉館の右の方に温泉スタンドがあり、汲みにきている方もいました。

今は工事中のようです。

あれから、温泉スタンドはなくなったようです。

『鶴の湯温泉』露天風呂

受付を済ませ、館内奥へと進んでいくと、まず内風呂への入り口があります。

ここは、内風呂と露天風呂が別々になっています。

内風呂に入る場合は、内風呂の脱衣所を利用し、露天風呂に入る場合は、露天風呂の脱衣所を利用します。

内風呂と露天風呂は全く繋がっていないため、内風呂に浸かったあと、そのまま露天風呂へ行くということが出来ません。

バスタオルを巻いただけで移動するのはダメという注意書きがありました。

内風呂と露天風呂が繋がっていたら文句なしなのですが、こればかりは仕方ないですね。

という感じなので、筆者は、まだ露天風呂にしか入ったことがありません。

今度は、内風呂にも入ってみようと思っているので、楽なルームワンピースみたいなものを着て行こうと考えています。

鶴の湯温泉露天風呂

ここが露天風呂です。

平日の昼間にしか来たことがなく、今回が2回目です。

山の中の穴場の温泉という感じのところなので、前回も今回も貸切状態でした。

他のお客さんは、内風呂の方に行かれていました。

すっごくいい温泉なので、貸切状態でゆっくり浸かれるのは、本当に贅沢な気分です。

露天風呂は、前方に遮るものがなく、本当に開放感があるので、山の中で素っ裸になっているような気分になります。

洗い場

冬場はものすごく寒いので、洗い場ではブルブルしてしまいます。

ここのボディソープ、シャンプー、コンディショナーは、馬油シリーズなのがまた嬉しいです。

よく温泉宿に置かれているシリーズなので、何度も使ったことがあるのですが、本当にサラサラになるのですごく気に入っています。

よく温泉宿で置いている、石鹸やピーリングジェルなどもあり、温泉で身体を癒して、肌もツルツルになって、更にお手入れも出来てと、ものすごく贅沢な気分になれます。

洗面所には、美容液などもあるので、ほんとに至れり尽くせりです。

淡黄色の温泉

肝心の温泉についてですが、ヌルヌル系の大好きなタイプです。

湯加減も熱すぎずちょうどよかったです。

鶴の湯温泉は、筆者の好きな温泉ランキング上位に入る温泉です。

『鶴の湯温泉』内風呂

鶴の湯温泉内風呂

鶴の湯温泉は、大のお気に入りなので何度も行っていますが、毎回露天風呂の方ばかりでした。
露天風呂が改装中で利用できなかったため、今回初めて内風呂を利用しました。
平日でまだコロナも終息してない事もあるのだと思いますが、貸切でゆっくり浸かれました。
浸かり心地は、どちらも変わらず良いです。
露天風呂は冬はすごく寒いので、使い分けがベターです。
露天風呂のリニューアルも楽しみです。

『鶴の湯温泉』データ

施設名
鶴の湯温泉
泉質
含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性低温泉)
温泉効能
神経痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・やけど・慢性消化器病・疲労回復・冷え症・慢性皮膚病など
源泉温度
温泉温度
40〜42℃
源泉掛け流し
(源泉使用)
循環
加水
加温
消毒
飲泉
露天風呂
水風呂
サウナ
ボディーソープ
液体ボディーソープ
シャンプー
シャンプー&コンディショナー
基礎化粧品
綿棒
その他アメニティー
ピーリングジェル、パック、リキッドファンデーションなど
ドライヤー
バスタオル
ボディータオル
脱衣ロッカー
貴重品ロッカー
100円返却式
その他設備
車椅子にて入浴可能なバリアフリーの介護風呂(家族風呂)あり(要予約)
宿泊施設
食事処
休憩所
駐車場
(無料)
営業時間
11:00~20:00
定休日
火曜日(祝日、2月を除く)
所在地
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
電話番号
0739-75-2180
URL
鶴の湯温泉
入浴料
[大人(中学生以上)]
600円
[子供(小学生)]
300円
[子供(未就学児)]
無料
割引クーポン
なし
初回訪問年月
2017年6月
最終訪問年月
2022年6月
備考
源泉掛け流しと循環併用
2022年7月9日 宿泊館リニューアルオープン
2022年7月20日 露天風呂リニューアルオープン

『鶴の湯温泉』個人的評価

浸かり心地
清掃
接客
設備備品
雰囲気
総合評価

著者: Heeee Huuum

投稿日: 2018/02/18 最終更新日: 2023/06/05

投稿日: 2018/02/18

最終更新日: 2023/06/05

温泉 : 最新記事

2023/06/05

2023/06/01

2023/06/01

2023/05/31